病院紹介
施設基準の届出状況
基本診療料等
| 一般病棟入院基本料3 (90日を越えて入院する患者の算定) |
50床 |
|---|
当院では、15対1の地域一般入院基本料3を算定しています。
1日に8名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。時間帯毎の配置は、次のとおりです。
- 朝8時30分~夕方4時30分(日勤時間帯)まで、看護職員1人当たりの受持ち患者数は、10人以内です。
- 夕方4時30分~深夜0時30分(準夜帯)まで、看護職員1人当たり受持ち患者数は、15人以内です。
- 深夜0時30分~朝8時30分(深夜帯)まで、看護職員1人当たりの受持ち患者数は、15人以内です。
| 看護補助加算1 | 50床 |
|---|---|
| - 看護補助体制充実加算1 | |
| 重症者等療養環境特別加算 | 1床 |
| 入院時食事療養費(Ⅰ) | |
| 感染対策向上加算3 (天草地域医療センター・天草中央総合病院) |
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| - 連携強化加算 | |
| 救急医療管理加算 | |
| 後発医薬品使用体制加算1 | |
| 診療録管理体制加算2 | |
| 入退院支援加算2 | |
| - 入院時支援加算:有 | |
| 療養環境加算 | 一般病棟 44床 |
| データ提出加算1・データ提出加算3 ロ | |
| 認知症ケア加算3 | |
| 看護配置加算 | 一般病棟 50床 |
| 夜間看護体制加算 | 一般病棟 50床 |
| 医療DX推進体制整備加算 | |
| 情報通信機器を用いた診療に係る基準 | |
特掲診療料等
- 検体管理加算(Ⅰ)
- 検体管理加算(Ⅱ)
- 在宅時医学総合管理料
- CT撮影及びMRI撮影(マルチスライスCT)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
- 夜間休日救急搬送医学管理料
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(電池交換含む)
- 医療点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規程する遠隔モニタリング加算
- 在宅医療DX情報活用加算
- 訪問看護医療DX情報活用加算
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料59
加算に係る掲示について
医療情報取得加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証等の利用を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療報酬点数を算定します。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。
医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算・訪問看護医療DX情報活用加算
当院では、令和6年(2024年)6月の診療報酬改定に伴う医療DX 推進体制整備・在宅医療DX情報活用・訪問看護医療DX情報活用については、以下のように対応しています。
- オンライン請求を行っています。
- 電子資格確認を利用して取得した診療情報を診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋を発行及び電子カルテ情報共有サービスなど医療DXに係る取組みを実施しています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声かけ・ポスター掲示など行い、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでいます。
- 質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して医療の提供に努めています。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取組み等を実施しています。
保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで、患者様に適切に医薬品を提供することが可能となるため、処方箋には医薬品の銘柄名ではなく、一般名(成分名)を記載する取組みを行っています。
また、令和6年10月より、患者様の希望により先発品(長期収載品)を処方した場合は、医療上の必要性があると認められる場合を除き、後発医薬品との差額の一部が特別な料金(選定療養費)として、患者様の自己負担となります。なお、選定療養は保険給付ではないため、消費税が別途かかります。
ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にご相談ください。
後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取組んでいます。
当院では、医薬品の確保に最善を尽くしていますが、供給不足等が発生した場合には、治療計画の見直し等、適切な対応を行います。なお、状況によっては、患者様へ投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更に係る説明等、ご不明な点がございましたら主治医または薬剤師にご相談ください。
